ココボロだとか好きだとか

大学院生による独り言と備忘録

気ままに

最近は月刊ブログになっている気がする。

なんとなく書くことがないというか、書いている途中で別の作業を始めてしまって、ついぞ書ききらないままになってしまっている。

仕方ないから、どうでもいいことを思うままに書き綴ることとする

 

1. QRコード

便利な道具だ。私が小さいころは参考リンクといてばURLのベタ打ちだった。それは印刷物でも当然であり、いざ調べようと思ったらURLを打ち込まざるを得ず、なかなか苦労した記憶がある。というか今でもそれが一般的であろう。

しかし昨今、気が利く印刷物にはほとんど必ずQRコードが示されている。それをスマホで読めば簡単にページに飛ぶことができるため、ありがたいことこの上ない。だが、ここで問題がある。そうQRコードの作成である。

インターネット上には数多のQRコード作成アプリ(ウェブアプリ、パッケージの両方)が存在するが、ここに落とし穴があるのだ。まれに偽装QRコードを作成してくるアプリがあるらしい。さらに(悪い意味で)気の利いたものでは、多くの場合は意図したURLに、数回に一回は別のURLにリンクが飛ぶように設定されているらしい。これは巧妙である。

QRコードを作成する際に、大抵の場合はチェックの為に一度くらい読み込んで試してみるが、それを看破するために確率を取り入れる。面白いと思ってしまうが、悪質である。

 

じゃあこれからどうしていこう、そう思っていた時に発見したのがエクセルだ。エクセルをうまく利用している人間には有名なのかもしれないが、エクセルでもQRコードを作成できるらしい。

手順はやや煩雑であるためここでは紹介しないが、こういったものはググればすぐ出てくるのでありがたい。一回試しでやってみて成功すれば、あとはそれを覚える必要はなく、必要になった時に改めて調べてその手順通りにすればいいだけなのだ。

 

ということで試しに作成したのがこちら。

ブログトップへのリンク(QRコード

よく見るとすべてのマスが切られており、なんとなくエクセル感?がある気がする。繰り返しになるが作成はやや面倒であった。しかし、これで安全にQRコードができると思えば安いものである。

 

--------------------------------------------------------------------------------------------------

追伸

なんならChromeQRコードが作れるらしい。

これはエクセルなんかよりもはるかに簡単でかわいい。難点を言えば、色の変更ができないことだろうか。

やり方は右上の「三つ点」ボタンを押して、保存して共有というタブからQRコードを作成を選ぶだけだ。簡単すぎる。クロームの恐竜も可愛いし、あまりかっちりとしていない余所行きではこれの方がいいかもしれない。

ChromeQRコード(ブログトップ)

--------------------------------------------------------------------------------------------------

 

2. 勉学について

私の専門は原子力工学であり、現在は修士1年、絶賛就活中である。

そしておそらく就活は4月、遅くても6月には終える予定であり、(理系のはずがほとんど文科系になってしまった)私は研究室に足繁く通う必要はなく、修論はそこまでハードルが高くない。なんならこの3月までに多少のデータがそろいそうまである。

そこでだ、来年度何をするかが課題ではなかろうか。個人的には、もともとは大学院入学と同時に入るつもりだった慶應の通信が再び気になりだした。

法学、特に法哲学と政策に関連する部分に興味があり二重学籍が可能な通信大学として慶應を考えていた。しかしながら、現在通っている大学の教務課からは二重学籍はダメと言われてしまい泣く泣くあきらめていたのであった。

しかし、ここで活路を一つ見つける。それは科目履修生である。慶應の場合は科目履修生として履修した科目を卒業単位として含めることが可能な場合があると募集要項にある。私が思うに、慶應通信の卒業ハードルは一部の困難科目と卒業論文、あとはスクーリング科目である。そしてこの一部困難科目とスクーリングを在学中に済ませたいのだ。

私は人文科学に片足を突っ込んでいる都合上、博士までは進学しない予定である。そのため絶賛就活中であるが、さすがにフルタイムで働きながらの慶應通信は難しいだろう。卒業要件は124単位でありうち卒業論文が8単位、かつ学士入学は40単位が認められるので、正味必要な講義単位は76科目である。科目等履修生は年間10単位までしか履修できたいため、ささいなものかもしれないが課金する価値はある気もする。費用は

受験費用 2万

登録費用 4万

授業料金 5万~7万

 合計  11万~13万

であり、まあ許容範囲である。

 

だがこれ以外にもやりたいことはある。それは副専攻である。私の所属する大学院では副専攻も存在しており、やや気になる副専攻がある。必要なのは10数単位であり、おそらく半期あれば十分に対応可能である。それに副専攻なら費用が掛からない。指導教員への相談が必要であるが、人柄から鑑みるに二つ返事で頑張ってくれと返してくれそうである。

てか、どう考えてもこれが一番だろうな。金もかからないし、興味のある分野を学べる。うちの大学には法学は充実していないのでそれは後回しになるが、経営や経済学にも興味があるので良いだろう。それに、この分野なら頑張れば、事例研究をそれなりに自力でも行える気がしている。

 

もう一個思い出した、それは甲種危険物取扱者である。これは在学中にとりたい。てか、本当なら履歴書を書く前に取りたかった。このままだと乙種を4種類書き綴ることになってしまうので、なるはやで取りたい。来年度の目標で良いか。あと、英語試験も。TOEFLをちゃんとやってTOEICも一回くらい受けてみたい。

 

 

3. まとめ

ということで今回もどうでもいい話を書き綴ってきた。こういった文章を作成することは明らかに自分の為であり書いているうちに頭が整理される。もちろん、この文章は整理されていないうえに、推敲もされていないのでひどく退屈であろうが、仕方ない。こんなものはGoogle Driveに日記としてでもつければいいがこのまま公開することとする。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

追記

適当に書いたこの記事が「きょうのはてなブログ」に載ってしまったので、絶賛後悔中である。

本稿よりもまともなブログ記事を以下にまとめたので、気になったら見てみて欲しい。

taro0219.hatenablog.com

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー