ココボロだとか好きだとか

社会人・通信大学生による独り言と備忘録

大学入学の話(3度目)

かれこれ3年間連続で入学報告をしている。まあ、昨年度は科目等履修生だから入学か怪しいのだけれど。

 

状況を整理すると、

2023年3月 A大学卒業

  同年4月 B大学大学院入学

2024年4月 慶應通信に科目等履修生として入学

2025年3月 大学院修士課程修了、科目等履修生を除籍

2025年4月 C株式会社に入社、慶應通信に正課生として入学

 

と、こんな感じである。

私はもともと工学系の人間であったが、研究内容は社会科学に近接しており、またかねてよりの興味関心分野に法学があったことから学部3年の頃に通信大学での学習を検討していた。

しかし、大抵の場合、通信大学は高卒者向けの1年次入学(一般的な大学入学と同様)、三年次入学(最短2年で卒業できる場合が多い)、学士入学(1年や1年半で卒業できることが多い)というような入学ルートがあるため、2021年度(学部3年)時点では「流石に学部卒業をしてから入学するか」という結論に至っていた。この時点では大学院時代に修士と一緒にもう一個学士でも取ろうとの考えがあり、二重学籍が可能な慶應通信をすでに選んでいた。

2022年度(学部4年)の頃には、院進学率がそこそこ高いこともあり進学を選択(さらに教授に追い出された(ネガティヴな内容ではなく純粋に領域が異なるためであった、仲は良好?普通?)ため外部院を選択......)しており、通信大学への入学は落ち着いてから(一旦先送り)になった。

そして2023年度の5月ごろ、入学した大学院の事務局に9月入学で通信大学に入学したい旨を相談すると「二重学籍は学則で禁止されてる」との回答を得た(学則を執念深く確認して該当内容がないから聞きに行ったのだが、学則に書いてあるからダメとのこと、よくわかんない)。

じゃあ社会人になってからでもいいかと思いつつも慶應通信では卒業のためにスクーリングが必須であり、「社会人で休みとってスクーリングに行くのはきつくね?」との思いから色々検討していると科目等履修生という制度があり、習得した単位は正課生として入学後に認定されるとの情報を得た。学士入学生のスクーリング必須単位は15単位で、うち10単位まではメディアスクーリング(オンデマンド授業的なもの)でも可能とのことから、学生のうちに科目等履修生でスクーリング単位を取っておけば、社会人になってから行かなくていいじゃんとの結論を得、昨年度の科目等履修生としての入学を選んだのだ(所属していた大学院に科目等履修生としての入学を相談したところ、正課生出なければ良いとのこと、一応)。

そして無事10単位を取り終え、改めて入学試験(といっても作文三つ)をクリアして今日に至るわけである。

余談であるが、就職した会社は地方にあり、東京のスクーリングにはとても通えないので2023年当時の選択は正しかったと今では強く思う。

長かった。

 

そんなこんなで慶應通信の法学部の正課生として学士入学したのであるが、なぜか慶應では学士入学でも最短卒業に2年半かかるらしく、今後は忙しく勉学に励まなければならないようだ。

また、科目等履修生として習得した単位が認定されるかは入学してから聞いてくれ、といった旨の文章が慶應通信のWebサイト上にあるのだが、先ほど学生情報を確認すると無事全科目認定されていた。スクーリング科目はちゃんとスクーリングとして認定されていたので一安心である。

ただ、認定までの手続きが私のような地方民には優しくないので注意されたい。詳細は以下


2025/01/27 本科生として志望書を提出して数週間、 もし合格の場合は「2025/04/01以降発行の科目等履修生の在籍証明書」を4/11までに簡易書留で送ってくれとのメールがあり。(詰まるところ学内の二重学籍はできないから除籍の証明を送れとの目的らしい)

しかも、証明書発行についてwebで確認すると対面窓口は閉鎖され郵送対応のみとのこと。さらには証明書発行申請から発行までは7-10日かかる可能性があるらしい。これを受け「3月中に申請書を送るから4/1日以降に証明書を発行して送付してくれないか」という旨を事務局に電話で連絡すると、申請書に朱書きで書いてくれれば対応できると返事をもらった。

3月下旬に申請書を送った後は音沙汰なし。4/5にようやく証明書が自宅に到着し仕事(といっても新人研修)の後に急いで隣町まで車を走らせ、閉店10分前の窓口に駆け込みようやく提出できた。

 ここからは完全に愚痴なのだが、3月後半には申請書を提出済み、4/1に書類発行のくせして自宅に届いたのは4/5。せめて土日より前なら仕事後に提出しなくてもよかったのに......もっと早くならんのか。あとは作業中ずっとこの仕事のブルシットジョブさに辟易としていた。なんでこの令和の時代に東京から地方まで物理書類を取り寄せてさらにすぐさま送り返さなければならないのか?電子データにならないのか?発行手数料と申請書を送ってくれればあとは事務局で処理しますみたいなシステムにならないのか?という疑問で頭はいっぱいだ。

内部からすれば別部署なのかもしれないが、我々からすれば一つの通信教育部である。期日が短いのだから書類送付は一回にしてくれ。書類を送ってもらってすぐに送り返すなんて不毛すぎる。私立大はお役所仕事感が薄いと思っていたのだが、どうやら気のせいだったみたいだ。

 

とまあこんな感じだ。長らく愚痴を書いてしまったが、これから学ぶ内容は非常に楽しみである。英語の科目試験が面倒であり、会社関連の資格試験のバッティングもあり既にキャパオーバー気味な気もしないでもないが、明るい心持ちで取り組んでいきたい。

 

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2025/04/29追記

今日は入学式であった。地方在住な故、出席しないつもりであったのだが、ゴールデンウィークで帰郷していたこともあり参加した。

入学式は10時から10時40分くらいまででごく短い。理事と塾長、通信教育部長の祝辞等のみでさっぱりとしていた。締めには塾歌斉唱があったのだが、背後から歌声が聞こえてきてビビった。なんで入学式当日から塾歌知ってんだよ。

閑話休題

 

参加者はスーツやらスーツじゃないやらの格好であったのだが、若い人もそこそこいたのが印象的だった。24年9月、25年4月入学者を合わせると850名強が入学しているらしい。想像よりは多いのかしらといった感じだ。

当日は、通学課程の通常授業日だったようでキャンパス内は活気あふれていた。若くキラキラした通学の学生たちと、それと比べると年配でスーツばかりを着込んだ通信課程の学生たちのコントラストには厳しいものがあり、どうしても浮いてしまう。人の目を気にする嫌いがある私からすると、異端者を見るような学生たちの視線(完全なる被害妄想)に辟易としてしまい。一刻も早くキャンパスを出ることばかり考えてしまった。

 

かつては大学院入学の際に下記のようなことを述べていたが、もはやそんな心持ちはかけらもなかった。

 

そういえば大学院へ進学した。初めて現在通う大学に足を踏み入れた時、此処が新たな母校になるのだと思った。また新たな日常が始まると、少しワクワクしながら手続きを済ませたことを覚えている。入学から一月経った今、だんだんと特殊性が薄れている気がするのだが…

(本ブログ「日常とこれから」より引用)

 

まあいかんせん、大学に入学したのだ。一刻も早い卒業を目指しこれからも邁進していきたい。