ココボロだとか好きだとか

大学院生による独り言と備忘録

カメラ用の防湿庫を購入

防湿庫を購入。

 

私がカメラを始めたのは2021年の4月、Minolta Autocordを購入してからなのですが、今頃ようやく防湿庫を購入しました。

というのも、Autocordの購入後、すぐさまKonica C35-EFを購入していたのですが、どちらもフィルムカメラ。それに二眼レフとコンパクトカメラなのでどちらもレンズの取り換えには対応しておらず、あまりレンズのカビや曇り等に気を配っておらず、そもそも防湿庫というものの存在を知りませんでした。

そして最近デジタル一眼レフ(KonicaMinolta α-Sweet DISITAL)を購入し、ついでにレンズも2本購入したので、レンズのカビだとか曇りだとかの話題を知り、重い腰を上げて防湿庫の購入に至りました。

 

 

と言っても、貧乏学生なので、何万円もする防湿庫には手が出ず、適当に安売りされていた古の防湿庫、TOSHIBA DC-45を購入しました。

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Toshiba DC-45

内容量は40ℓであり、内寸は235×395× (奥行×幅×高さ[mm])とそこそこの容量。私が持っているのは現在、二眼レフ、コンパクトカメラ、一眼レフ、レンズ3本なので、今のところは一段で十分。

ただし、今のところKonicaのフィルム一眼とそのレンズ3本、Minoltaのコンパクトカメラ、Sonyコンデジが欲しいなと思っているので、そうなるともう一段、2段必要かなってところです。

古の防湿庫なのでいつ壊れてもおかしくないのですが、一応アナログの湿度計はしっかり回っていますし(正しい表示かどうかは不明)、湿度計によると湿度もしっかり変化しています。

あまりにも写真がひどいのはやる気が出ないのと、カメラを入れたままで取りたいのでスマホしか撮影器具がないこと、正面からとると私が反射してしまうためで、いろいろ考えるのが面倒くさく、適当に撮影したからです。

 

 

まあそんな感じ、想像以上に大きいので微妙に置き場所に困るのですが、当面はこれで困らないでしょう。あまりにも格安だったため、棚が付いていないのですが、これは適当にホームセンターとかで材料をそろえれば1,000円しないで揃えられるでしょう。以上