私の手帳について
手帳はいつも1月はじまりのものを使っている。
特段こだわりはない上に、学生である以上は年度ごとに利用できる3月はじまりの方が合理的なんだろうけれどなんとなくキリがいいから1月はじまりにしている。
今年から使っていて、来年用にも再度購入したのが『「余白」を愉しむダイアリー』である「MDノート ダイアリー」。
購入した際には、昔の本によくあるパラフィンだかグラシン紙がかけられていて表紙をつける前の製本されたモノの様。
今年使って使いやすかったのはやはり余白が多い部分。記憶力に乏しい人間なので予定帳がないと明日すら生きていけないのですが、たくさん書き込めて助かる。別にたくさん予定があるわけじゃないけれど、なんかの締め切りとかバイトのシフトとか、いろいろ書いてパッと見て把握できるのが紙媒体の利点だと思う。
私は文庫本サイズを使ってますがこれがまたちょうどいいサイズ。もともとはちょっと縦長の手帳とかを使ってましたが、これくらい大きくてもいいかも。
あといいところは表紙がないところ。私は手帳を買った後に近くの文具屋さんで和紙を購入、蝋引きして貼り付けてカバーとして使ってます。一年間使いましたが、角がすれるくらいでボロボロってほどでもない。
多分蝋引きしないと水とかにやられていただろうけど、一年くらいならこれで十分かな。小沢健二のせいで赤いダイアリー(天気読み)にあこがれてしまって、二年連続赤い和紙を選んでいます。
普通の手帳でもカスタマイズ性はあるのだろうけど、私の中ではこのシンプルさの中の拘りが肌に合うので今後も使っていきたいと思っている商品です。
確か千円くらいなので皆さんも一度手に取っていただければ
ひどい駄文になってしまったけれど、とにかく何か書きたかった上に推敲する余力がないので今日は許して